松尾湿原に野鳥の巣箱を取り付けました

宝塚自然保護協会主催の「冬の里山で学ぼう会」の協働作業に参加しました。
・期 日 2009年2月15日
 ・参加者 小川、山本、山崎、小宮、西川、豊買、東田、森川久、竹崎、四位、川本

 主催者及び一般参加者 合計60名 

恒例の宝塚自然保護協会主催の冬の行事において、私たちは現地宝塚自然の家の駐車場係りや受付の手伝いをしました。
 行事内容は昨年と同様「野鳥観察」、「ネイチャークラフト」、「巣箱作り」などでした。

 午前中は、前回参加した会員は松尾湿原内の落ち葉集め作業を実施しました。前日に降った雨で”濡れ落ち葉”になっていたので足元も悪く収集作業も大変でした。
 午後からは、全員巣箱作りに参加し、新しい板材から巣箱を作ったり、古巣箱の再生修理を行いました。 出来上がったもののうち新しいものと、中古再生品をそれぞれ1個を松尾湿原の上側の樹木に設置しました。果たして、この巣箱にどんな野鳥が入ってくるかこれからは楽しみです。
写真は松尾湿原の上側山林に設置した巣箱