「菊菜」を給食食材に納入しました。

(%車%)2月20日朝7時、協力農家の岸田さんが服部給食センターに「菊菜(28kg)」を納入しました。

 摘み取り作業に1日費やし、箱詰め作業(1株ごとに無駄な葉取りなど丁寧な作業)は午前1時までかかったそうです。

(写真では、箱の表示が「ふらの・たまねぎ」になっていますが、その中身は「豊中・菊菜」です。段ボールを無駄なく使っています(%星%))

 量はさほどではありませんが、 (%ニコ男%)岸田さんは『子ども達に、自分達が住んでいる地域の野菜を食べる機会を提供することで、少しでも農への理解を深めていただければ苦労が吹き飛びます』と語っていました。

 本日は、もう一軒の協力農家である光久さんも原田給食センター(44kg)等に納入しました。 

単独校4校にも入り 久しぶりの地産地消全量納入だそうです。

 NPO花と緑が提唱して始まった「とよっぴー」で育てた地場産野菜の給食食材への納入の取り組みは、農家の人々の熱意も重なり、恒常化するようになりました。

 早朝の活動は珍しいのですが、お伝えします。