[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00004

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甲東梅林(2-5)・養老

 今日の甲東梅林の写真は、実梅の「養老(ようろう)」の木です。薄ピンク色で、小輪一重の花を咲かせています。

 インターネットで見てみますと、和歌山県の原産で江戸時代に紀州のおぼろ村から取り寄せたことから養老と名付けられたといわれています。

 和歌山は、日本の梅の名所ですが海草郡下津町(現在は海南市に合併)に丁というところがあり、「丁」 の読みは「よろ」ということで、「よろ村」だから、めでたい 「養老」と呼ばれるようになったのだろうと言われています。

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