[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00009

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 今回の写真は、県立西宮高校の正門近くで、二本並んで高く聳える「メタセコイア」です。

 「メタセコイア」、スギ科メタセコイア属の落葉樹です。アケボノスギと
いう和名が付けられましたがスギ科なのに落葉するためか、あるいはメタセコイアという名前があまりにも有名なのか、今では殆んど使われていません。
 
 落葉樹の化石として日本各地でも発見されていますが1941年、中国四川省で生育しているメタセコイアが発見され、一躍、「生きた化石」として有名になりました。

 昨秋の琵琶湖一周紅葉のバス旅行の写真では、黄金色に輝くメタセコイアをご紹介しましたが、この県西のメタセコイアは現在では冬の枯葉を僅かに残しつつこれから春の芽吹きに向かおうとしています。

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 (写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕