《♯3 スクールでの日常の生活》

サドベリー関係者へのインタビュー内容の簡単な紹介。

今回はサドベリー・スクールの日常を生徒や元生徒が語った内容の紹介です。

サドベリーのいつもの雰囲気が伝わるでしょうか。

《#10 Everyday life in the school》 on YouTube

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Q: どのようにして学校で過ごしているの?

Michael(Jerusalem Democratic School,16才)

「何も強制的に決められたことはないよ」

Kelly(Jerusalem Democratic School, 14才)

「一週間に四日の司法委員会や一日一回のスクール・ミーティング以外はね。ほかのすべてのことは自然に起こる」

David(Greenwood Sudbury School, 19才)

「みんなとおしゃべりしたり、インターネットチェックしたり、ニュースやエッセイを読んだり、外でボールゲームをしたり。楽しいことは何でも」

Regina (20才 The Booroobin Sudbury Democratic Centre of Learning)

「学校生活はまさに生活そのもの。自分にとって大切なことをする。いつもみんなと一緒に何かしている」

Kelly

「歩き回ったり、おしゃべりしたり、音楽を聴いたり、本を読んだり。料理やコンピュータやガーデニングや演劇や動物や芸術や心理学やドラマや哲学のクラスに出たり」

Seth (Sudbury Valley School 元在校生)

「いく人かの生徒はクラスに出て何かを学んだり。いろんな種類の本を読んだり。ジャンクな(くだらない)本を読んだり、難しく複雑な本を読んだり」

Cassie (10才 Praine Sage Sudbury School)

「ほとんどの時間は本を読むのが好き。インターネットを見たり、映画を見たり」

Seth

「一日中スポーツしたり、バスケしたり、一日中台所にいたり…」

Kelly

「小さい子供でもクラスに出席したりする。ほとんどの時間は自由におしゃべりしたり。多くのことはグループで生じる」

Regina

「おしゃべりしたり、インターネットしたり。ほとんど実際の生活そのもの」

Seth

「サドベリーでは、何かに集中したければ、なんでもできる」

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インタビュー中で「クラス」という言葉が出てきますが、これは通常の学校で考えられている「授業」ではなく、子どもたち自身の間で自発的に生まれたものです。これは子どもたちからスタッフに対して「先生」役になって欲しいというアイデアが出たりもするし、外部の人に「先生」になって欲しいと要請することもあります。

>>子ども「が」まなぶ 「超」学校。
 都会のサドベリー・スクール
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