農業シリーズ(百章仕事にも労働時間制を)

サラリーマンは1日8時間労働で,週40時間制のところが多く、これ以上働くと超過勤務となり、手当てがもらえる。
 
 農業は、朝早くから仕事をして日没まで働く人が多い。夏季だと一日10時間以上働いている。これでは若者は農業を嫌がるのも無理はない。筆者は、1日8時間も農業をしない。午後好きなテニスなどを楽しみたいからである。これから朝明るくなるのが早くなので、6時ごろから田畑に出て、昼には終わる。6時間労働くらいかな。
 
 今日も朝6時過ぎから田んぼに出て、あいがも農法をやるための準備をした。
 そして農作業は少し早めに切り上げ、ブロッコリーを2箇所の直売所に出してきた。百姓は本当に忙しいよ。
 午後もハウスで軟弱野菜を栽培するため地ならしをしてきた。結局9時間くらい働いたことになり、好きなテニスはできなっかた。
 
 農休日はきっちり休み、一日8時間勤務では、農業のプロになれないのかな!
 還暦を過ぎてから農業をはじめプロになるのは相当厳しいよ!それでも省エネ農法を取り入れるなどして頑張ってみます。