社会的企業・コミュニティビジネスと言われるものの一つ。

欧米の働き方を取り入れて始められたが、20数年来の積み上げにより「日本版ワーカーズ・コレクティブ」が市民事業の1つのモデルとして国内外に評価され始めている。

ワーカーズ・コレクティブは協同組合の精神に基づいて、雇われるのではなく、1人1人が出資し、対等な立場で自主的に自己決定して責任を持つ働き方。

全員が経営者として働きます。

出資金は職種によって違います。(1万円〜100万円以上)

地域の生活を充実させるために必要な機能を担う非営利の市民事業

1980年から生活クラブ生協がワーカーズ・コレクティブを方針の1つに取り入れたのが始まりで全国に広がった。

家事援助・介護・保育・託児・生協の業務委託・弁当や食事サービス・編集・企画・リサイクル・移動サービスなど多肢にわたる。

現在、ワーカーズ・コレクティブを名乗って活動している団体は、全国で600団体あり、1700名以上のメンバーが所属し、総事業高は約136億円。

採算に合いにくい分野にチャレンジしており、支援が必要。

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