農業シリーズ(今年もやりますあいがも農法パート3)

金曜日を農業の定休日と決めています。今日はちょうど雨が降ったのでゆっくり休めました。
 
 農作業のことは書くことがないので、もう一回あいがも農法パート3として記します。

 そろそろあいがもの雛を注文しなければなりません。田植えの予定日を業者に連絡するとそれに合わせてあいがもの雛を準備してくれます。
 
 昨年は、5月12日にあいがもの雛を大阪まで取りに行ってきました。あいがもの雛は、宅急便でも送ってくれますが、かわいそうなので、今年も引き受けに行きます。その方が確実で安心です。

 今年は、あいがも農法で7反半(75アール)も米づくりをしている方と知り合いになりました。この方にいろいろ教えてもらえます。

 今夜(深夜)NHK総合テレビであいがも農法のプロフェシュのことが放映されます。農薬化学肥料を使わず、苗作り、田植えの重労働から解放される革命的な米作りに取り組んでいるとのこと。ビデオに撮って研究し、意地でもあいがも農法を成功させ、普及させたい。
 
 あいがもの雛は写真のようにすごくかわいいので、楽しみであるが悩みは、稲の稲が穂を出る頃になって、あいがもの役目が終わった後、どう処分するかである。
 
 NPOの仲間の中には食べてしまおうというものもいるが、筆者はかわいそうでとても食べられません。
 あいがもは人になつくのでペットとしてもらってもらえたらいいのですが。

 今回で農業シリーズは一応終わりとして、次回から本来のNPOに関するシリーズを載せますのでよろしくお願いします。
 
 アクセス総数が、1万件を越えたので、少し休みたいのですが、「ブログを楽しく見ているので頑張れ」との励ましのメールが何通か届いていますので、もう少し毎日書く覚悟です。(%ニコ男%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%笑う女%)