現在、市内の農家(豊中市農業者経営協議会研究部会)27軒で玉葱約2万個を栽培中です。

 これは、一昨年から給食の食材に玉葱を一斉納入しようと始まった取組みの3回目です。今年も6月初旬を目標に、農家の人々が愛情をこめて日々作業をされています。
 都市化され農地が少なくなる中でも「地産地消」と子ども達に身近な作物を給食食材に提供することを通じて「食育」にも発展させる取り組みは、多くの関係者を巻き込んで進展しています。
 
ところで、写真は緑と食品のリサイクルプラザで昨年12月に市立豊島小学校の4年生(%笑う男%)(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う女%)が植え付けた玉葱の生育の状況です →

 農園長の柳澤氏によると、児童の丁寧な植え付けもあり、また、その後の手入れもあって順調に育っているそうです。 

 新年度の6月以降に、植え付けた児童が収穫に訪れます。児童は忘れているかもしれませんが、ブログで経過をお知らせします(%エンピツ%)