満開の桜は実に綺麗で絵になります。
でも、厄介なのは綺麗に咲いた花びらが散り、若葉に変わると
毎年の事ですが毛虫が発生します。
末成小学校の桜の木にも毛虫が居るのが分かりました。
毛虫の名前を調べてみました。
ハッキリと断定は出来ませんが、
モンクロシャチホコ(紋黒天社蛾)
別名:フナガタケムシ,サクラケムシ(桜毛虫)

と云う蛾の幼虫によく似ていました。
人体には無害だそうですが、
大量に発生すると桜の木が被害を受け、
来年の花の咲き具合に影響します。
幼虫の糞が地面に落ち、汚れて不潔になるとの事です。
今のところ少数ですが、数が増えたら駆除対策も必要となります。

(%とんかち%) 現場写真ー1

(%とんかち%) 現場写真ー2