「とよっぴー」原材料の認知率は約46.9%でした

先月29日、市主催の「スプリングフェスタ」と恒例の「れんげ祭り」で「とよっぴー」各300袋(2.5kg)を訪れた市民に無料配布しました。

 その際、配布対象者に「とよっぴー」の原材料を「知っていますか」という、テレビがよく街頭で行っている意識調査の方法をもってたずねましたところ、「知っています」と答えた人は全体(回答数539人)の約46.9%でした。

 無料配布は、「とよっぴー」の宣伝を兼ねたものですので、約5割程度が「知らない」ことから、宣伝としての効果があったといえます。

 「とよっぴー」の購入者は結構リピーターが多く、いかに新しい人を開拓するかです。
その点では市民農園の更新期の宣伝も大切で、4月実施した宣伝のように今後もいろいろな機会に宣伝・啓発の必要性を痛感させられた調査でした。

ちなみに 原材料は 市学校給食センターの生ごみ(調理くずと食べ残し)と街路樹の剪定枝(チップ)です。