支援室会議

今日の午後は、定例の実践教育支援室会議がありました。人間福祉学部3つの学科の教員と担当助手が参加し、それぞれの学科の実践教育についての報告と、学部全体の実践教育に関する様々な協議を行う会議です。学科が増え、かかわる教員の数が増えるほど、それぞれの場で起こっていることをしっかり共有しておくことの重要性を感じています。

 実習に関することでは、その場その場で緊急に対応することや、学生一人ひとりへの個別的な対応も多いのですが、そういったできごとを、支援室全体で共有し、他での対応に活かし、また人が代わってもある程度柔軟に対応できるようにしておくことは、支援室の円滑な運営につながり、ひいては学生たちを安心して実習先に送り出すことにもつながっていきます。

支援室に関しては、この他に、学科の実践教育会議、人事、予算・決算、事業計画などを最終決定する運営委員会、スタッフの定例ミーティングなどの会議体がありますが、それぞれのレベルで関学人間福祉の実践教育をより良いものとするための役割を果たしています。

各会議に参画してくださっている皆様に改めて感謝です。

実践教育支援室室長 EK