5月14日夜、NPO法人顔張るヤングサークル、NPO法人紀州えこなびとの中心メンバーの皆さんが、NPOサポートセンターに集まり何やらご相談・・・・・・・。
NPOサポートセンターがすすめている「NPOコラボ応援事業」のよびかけに応えて
集まってくださったのです。
顔張るヤングサークルさんが取り組んでいる「あいがも農法」と紀州えこなびとさんが試みている水路での「水車発電」をコラボしてみては?!の相談が中心。
水車で創る電力を使い、田植え後に田んぼに放つ「あいがも幼鳥」の脱走&獣からの襲撃を防ぐことはできないか・・・・・・というテーマです。
話が進む内に「水路で水車発電」は電力や経費の点で、今のところ非現実的であることが発覚(ガーン?!)
でも、様々な条件を考える内に「太陽光パネル」を取り付ける方法ならうまくいくかも!ということになり引き続き、団体さん同士で考えていこうということになりました。
元気な団塊世代が中心の「顔張るヤングサークル」さん&
20代30代がメインの「紀州えこなびと」さん、それぞれの持ち味を活かしあって、新たな活動が生まれるといいですね。期待しています!