学んだこと

「想像力」が大切.
「謙虚」な姿勢だって.

今回学んだことはホントに多かった

仕事に対する姿勢そのものを学びました.

わたしが幼かった.
と反省してます.
この時期に大切なことに気付かせていただいて…

社会起業をしたいと考える人間に一番必要なことが今回のことには
含まれていたとも感じていて

「巻きこむ力」

とよく言いますが、巻き込んだ人たちがどういう人なのかということも重要.
どんな関係、どのようなパートナーシップなのか.

仕事をする上で本当のパートナーになってくれる人たちとの関係は
結局最終的に「もちつもたれつ」の関係であって.
最後にいきつく関係はそこ.

そもそも、というのか・・

私たちがやろうとしていることは
「共感」をうみだして支援者やパートナーを増やしていくことなんだから.

今のままだと、TANKにとってCASAにとって
自分に利益があると感じた支援者の人たちが集まってしまうような
そんな匂いがしたと、そう思わせる判断を今回してしまったと.

そう思われた時点ですごく危うさがあった.

自分たちがいっぱいいっぱいの中で
「周りを見ること」を一番強烈に気付かせていただけたきっかけでした.

「ときには赤字でも引き受ける仕事がある」
それは想像力を働かせたうえで判断できること.

深く反省と同時に、ありがたかったです.

「想像力」ってすごいたいせつだなぁと思いました.
アイディアを生み出す想像力もだけど、
一つ一つのことにどんな意味があるのかとか、
これをすることでどうなるとか・・

あらゆる瞬間で働かせる「想像する力」

それで判断して.

「妄想」もすごく大切

成功のイメージとか.

想像力、妄想、イメージ・・

似てるようで少しづつニュアンスの違う言葉だけど

そういうのがめちゃくちゃ大切.

まだまだ、単純に幼かった自分がいました.
「仕事」という認識が浅かった

この壁を超えないと
まだまだ自分は ふつうに「学生」 です.
遊びながらのただの学生活動とおもわれても 一言も文句は言えない

脱イベント屋とか思いながら、想像すれば
どういう行動をとるべきなのか

これから

仕事にするにはまだまだ甘すぎる
ものすごく甘い
ホントに悔しいほどに甘いな・・
と久びさに悔しい気持ちでいっぱいになりもしました.

CASAに関しても、
これからの課題は「仕事」という「CASAの文化」をどのように生み出すことができるか、

そこをそろそろかんがえなくちゃ、
もちろん一番大切なことは忘れずに.

でも仕事にするのであれば、
就労の場を提供するという目標をはたすのであれば

自分ができることを考えた時に
「環境を作ること」
だから.

ルールを作って「仕事の環境」を作ることも必要になってきたタイミングかなと.

組織作り

意識の持ち方を変えるとしても
課題は明確です.

謙虚に学んでいこうとお思います.