新型インフルエンザ騒ぎの中、開催されるのか心配していましたが、
「アンマ来日プログラム」23日の午後の部に参加することができました。
神戸での最終回は<特別プログラム>として
インド伝統の歓迎入場式でアンマさんが登場し、
アンマのありがたいお話、瞑想、
世界平和を祈るインド伝統儀式(アートマ・プージャ)が冒頭に行われ、
その後にダルシャン(抱擁)でした。
昨年行った時は白いサリーの衣装でしたが、
今年は煌びやかな金色の衣装のアンマさんでした。
穏やかな笑顔でやさしく語りかけながら、
しっかり抱きしめてくれるアンマさん。
まるでお母さんに抱きしめられているような、
いいえ、それ以上の愛情を感じました〜。
今回プラスαで感動したことは、
ダルシャンの間流れているインド伝統音楽(バジャン)は生演奏だったのです。
来場者の最後の一人まで休むことなく続けられるダルシャン。
深夜〜朝方になる事もあるそうです。
その間、ずっと演奏されているのでしょう。
今年は、仕事の都合でボランティアに参加できなかったけれど
来年こそは、是非是非何かのお役に立ちたいと思うので、
また神戸に来ていただけることを祈っています。
たくさんのボランティアの方々、ありがとう。
アンマさん、ありがとう。