病は気から・・・の本当の意味は
「病気の原因は身体の中の気の乱れにある」ということだそうです。

「気」は決して不思議なパワーではなく
中医学でいう一つの定義。
私たちの身体を構成する「気・血・水」のうち最も大切なものです。

アロマテラピーやリフレクソロジーやタクティールケア、チャンピサージ
いろんなタッチングケアのアプローチを勉強してきましたが
全ては皆さんが本来持っている「気」の流れを
整えるお手伝いをすること。

「気」はサンスクリット語ではプラーナ
英語ではプラナと発音します。

病気の原因は中医学では「邪気」。
寒気や湿気や暑気などの気象現象もそう
消化不良や血流の悪さ、水分の停滞などの身体の中の不調
くよくよしたり怒ったり泣いたり感情の起伏もストレスも
邪気です。

正しい気の流れを乱して邪気の力が勝つと病気になってしまいます。
小さな変化にも気づいて上手に気を巡らせることが出来れば
病気は防げるということです。

 
「私のやっていきたいケアは、プラナ・ケアなんです!」

昨日はそんなことを
相互リンクしていただいている神戸のホリスティックサロン『プルメリア』の
O先生に熱く語っていました。

二人とも代謝の悪くなるお年頃、
これも気の巡りが悪いせいですよねー。
ついでに腰がくびれるツイストダンスなどもしながら(笑)
夏に向けての企画を考えました。

もちろんビキニを着る企画ではありません。
まじめなお話です!