今年のあいがも農法は失敗かもしれない。
あいがもの雛を可愛がりすぎ、すっかりなついてしまったため、田んぼに放しても、自分で餌を探さないで餌をくれるを待つことが多い。
鍛えなおそうと、餌の量を少なくしたがだめである。
筆者の姿を見つけると、稲の間を一目散に走り寄ってきて、餌をねだる。
それを無視すると筆者の行く方についてくるのである。
このまま突き放せばいいのだが、余りにも可愛くて、かわいそうなので、つい餌を与えてします。
今のところ害虫の姿はなく雑草も生えていないので、しっかり食べてどっさり糞をすれば肥料になると甘く考えているがさてこの先どうなるのでしょう。
写真は、餌をねだって集まるあいがも(%痛い男%)(%痛い男%)(%ひよこ%)