関大生2人がレポート作成で施設を訪問

11日(土)の頒布日、若い女性が2人が突然、緑と食品のリサイクルプラザに来られました。、頒布の最中に堆肥化施設や製造堆肥の活用、さらには当NPOの諸活動について学びたいので、説明してほしいとのこと、急きょ、応対をしました。

 聞くところによると、大学のゼミで学友から豊中の取り組みを教えてもらい、勉強もかね2人2班に分かれ、1班は同時に開催している「堆肥化講習会」の会場を訪問。2人がこちらの方に来られたもので、熱心にメモを取りながら、勉強をしておられました。

 循環システムがうまく機能していることに関心を深くされ、実際に堆肥に触れたり、「とよっぴー農園」での作物栽培の状況を見て、感心されていました。

 大学生協の情報誌に「とよっぴー」のことを報告する予定とか、これまでも大学生が、施設に来られたこともありますが、「活動」を紹介していただける訪問は珍しく、こちらも熱心に対応させていただきました。

最後に、記念写真。左端(後ろと前)が、大学生。