「ありがとう」を描く時間

「ありがとう」の言葉の大切さを知っている方はたくさんいらっしゃると思います。
あなたは「ありがとう」の言葉をタイミングよく使っていらっしゃいますか?

私は今年の冬に見つけた新聞投稿記事から、とても大切な事を気付かせていただきました。
それは、
親子でスーパーで買い物をしていたときのこと、お子さんが持っていたお菓子を落としてしまったらしいんです。近くにいた店員さんが気が付き拾ってお子さんに手渡してくれたのを見てお母さんは、「すみません」と。するとそのお子さんはみるみる悲しそうな表情に。なぜって、お母さんが「すみません」と謝ったので自分はとても悪い事をしてしまったと思ったんですね。お母さんは、そのとき「ありがとう」と言うべきだったと気が付いた…という素敵な投稿記事でした。

日本人は、とても都合のいい言葉「すみません」をよく使ってしまいがちです。かくゆう私もそうでした。「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える言葉を使った方がぴったりな場面いっぱいありますよね。「ありがとう」の言葉には、すばらしいエネルギーがあります。
小さな子どもから立派な成人までどんな人でも使えて、言った本人も聞いた人も気持ちがいい素敵な言葉「ありがとう」

8月2日の夏休みイベントでは「ありがとう」にまつわるお話を交えながら、はがきサイズの用紙に、波動の高い「ありがとう」を文字にしてぐるぐるとカラフルな曼陀羅を描いていただこうと用意をしています。文字が書ける方ならお子様からどなたでも体験していただけますよ。出来上がった曼陀羅からは高い波動が出ていますので、お部屋に飾っていただくとうれしいです。

当日飛び入り参加も大歓迎の講座もあります。
8/1・2のイベント情報をチェックしてどうぞ体験してみてくださいね。
自分ハッピーネットの講師たちが、
皆様と一緒にハッピーな時間を過ごせることを楽しみにしています(%音符2%)