24日の朝日新聞(1面)
「09政権選択 決戦への視点」というコラムで、

衆院解散翌日21日の夜、
東京都内の日本料理店。

民主党鳩山代表や小沢一郎、管直人、奥石東氏らが
京セラ稲盛和夫名誉会長とひそかに会食をとった。

稲盛氏は、経済界ではまれな政権交代論者だ。

「今の民主党がいい悪いではない。官僚組織べったりの政治家集団だけで政治をやるのは、もういい加減にしてくれ!」と。

明治以来の官僚機構は限界に来た。

2大政党が切磋琢磨し、有権者が選挙で政権を変えられるようにする。
今こそ政権交代のときだ—(稲盛氏の主張)

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