27日午後4時30分、末成小学校の正門に参加者が集まり、
2班に分かれて安全パトロールした。
小さいお子さんを家に一人残せないお母さんも
お子さんを連れて参加して下さった。
公園によっては誰も遊んでいない公園があったが、
中には中学生が10名余り集まり、
飲食や携帯電話でゲームをしている所もあった。
足元には菓子袋や空き缶が散乱している。
煙の出ているタバコの吸い殻も有った。
彼らに尋ねると「僕らじゃないよ」の返事。
僕らじゃなくても公園はみんなで綺麗にしょう。
パトロール隊がゴミ集めを始めると
中の一人がゴミ集めに協力して呉れた。
その心掛けが大切だ。
この公園の近くの住民が離れた公園でお孫さんと散歩。
「近くに広い公園があるのに何故離れたこの公園で散歩なの」
と尋ねると
「あの公園は怖い」と。
公園に地域の人が立ち寄らなくなったら
公園の役目を果たしていない。
パトロール参加者の感想は
タバコの吸い殻などのゴミが道端や公園に多いのに驚いたと。
美化運動でゴミを拾ってもポイ捨てゴミは無くならない現状だ。
虚しさを感じる。
行政の強い姿勢を望む。
(%ハート%) パトロール風景ー1(小学校正門からパトロールに出発)
(%ハート%) パトロール風景ー2(信号近くはゴミ多し)
(%ハート%) パトロール風景ー3(交番で情報交換)
(%ハート%) パトロール風景ー4
〜(%怒る女%) 〜 (%怒る男%)〜