久しぶりに2年目のアイガモの登場

アイガモ農法で雛のことをよく載せていますが、今回は久しぶりに2年目のアイガモで唯一の生き残り「強運の鳥かもちゃんと」その嫁「愛ちゃん」のことを記します。
 
 この2羽も1週間前から田んぼに連れて行き、雛とは別に作業小屋の下(プールになっている)で飼っていましたが、昨日筆者の家に連れてきました。

 雄のかもちゃんは、羽根がすっかり生え変わり、シルバーからブラウンになり、雌と同じような色になりました。(写真のとおり)

 雛と一緒にすると雌を守るため雛の首筋を咥えにいきます。(そのため一緒に飼えなくて困っています。)

 雌は相変わらずよく頑張り、4月から毎日のように卵を産んでいます。(月に1回ぐらい休むかな)そして今日は、なんとなんと2回に分けて2つも産みました。
 家に連れて帰ったので落ち着きうれしかったのかな。

 田んぼに連れて行っていた間も毎日生んでいたのに。田んぼでは、雛のほうは、広いところで自由に遊びまわるのに比べ狭いしかも薄暗い小屋も下で嫌だったのかもしれません。
 しかしいつまでも家の庭で飼えないので早く大きくなり、一緒に飼えるようになれば良いと思う毎日です。