(%青点%)手話サークルパピヨンさんを紹介します。(%青点%)
(%ひよこ%)夜のふれあいプラザ、なんとなく雰囲気がちがいます。
静まり返った階段(暗くて寂しいな〜)を
4階まで上がると灯りが・・・・
パピヨンさんが例会をされていました。
働いている方が多く、例会は毎週月曜日の夜に行っています。
(%音符1%)パピヨンさんから(%音符1%)
「パピヨンは、昭和51年にろう者3人と
市役所に勤める数人の健常者で立ち上げました。
「手話はまだまだでもろう者と話そうという気持ちで通じ合い、
徐々に手話を上達していくのがうれしかった。」と、
設立当初から会員のろう者は語っています。
その後33年、現在の会員は45名(内ろう者5名)です。
年間の行事はお花見、猪名川町の手話サークルマジックと
年間2回交流、野外交流会、
クリスマス会、新年会、ボーリング大会、
その他講演会、学習会も年1〜2回
普段は例会で手話の学習をしています。
毎月第4月曜日は「ろう者と語ろう会」と題して、
入り口でカードを引きバラバラに席について、
小グループで新しい人も古い人もみんな声なしで
四苦八苦しながら語り合います。」
(%ひよこ%)丁度、その「ろう者と語ろう会」をされていました。
お邪魔しま〜す。
代表者の方に「写真を取らしてくださいね」と
手話で皆さんに尋ねてもらうと
にこやかに「良いですよ」と手話でお返事してくださいました。
皆さん和やかに楽しくべんきょう会をされています。
その中には子どもの姿も、自然に、グループの輪に・・・・
お父さん、お母さんと一緒に、参加しているお子さんや
保護者の方に送り迎えをしてもらい、
一人で参加しているお子さんなど
子どもの頃に参加していた人が
大人になってまたサークルに帰ってくることも(うれしいですね)(%ニコ女%)
(%赤点%)(%エンピツ%)そして今日はボランティア入門スクール初日
午後はパピヨンさんが担当する「手話体験」
そちらものぞいてみました。
お邪魔したときは「自転車に乗ってこける(倒れる)」を
皆さん苦戦しながら、手話で・・・・
こける(倒れる)と痛いのに、笑っていてはだめと指摘をうけたり
自転車を手話で表すのが難しく、
自転車かバイクか分からない・・・・・!!?
手話は手だけではなく顔の表情や様子を表す事が
とても大切と
皆さん最後には手話で自分の名前と趣味を発表されていました。
残念なことに受講生は少なかったのですが、
そのかわりたっぷりお勉強が出来ていました。