ボランティア入門スクールの初日
ボランティアを体験する前にファシリテーター佐野さんの
講演がありました。
(%青点%)今回は、ゲームを通してコミュニケーションの
大切さを学びます。
(%音符1%)「今日のねらい、プログラムを通じ始めて出会う人や
コトに対する緊張をやわらげ、お互いに受容しあえ
基本的な信頼関係を築く」(%音符1%)
(%ひよこ%)お邪魔したときは連想ゲームの真っ最中でした
さくら・夏 から連想できるものを、次々つなげて
紙に書いていく、そしてそれを発表、
みんな、興味津々で「そうそう」と、うなずいたり
「あっそうか」「そんなこともあるんだ」と、納得したり
楽しく話がはずみ、相手の事が少しずつ分かってきたような(%星%)(%ハート%)
そして、次のゲームへ
次はボールを使って、コミュニケーションについて考える。
みんなで輪になりキャッチボール
投げる人が受け取る人の名前をよび、
受け取る人は「はい」と返事をしてから
受け取る、このルールのもと、
順番に皆にボールが回るよう始まった。
最初は1個のボールから、次々ボールの数が増え、
ボールが輪の中を飛び交っている
皆さんルールを守り確実に次の人に渡していました。
相手の名前を呼んで投げ、「はい」と返事をして受け取る
そばで見ていて、ボールだけでなく、言葉のキャッチボールが
とても心地よく、さわやかな気分になりました。
でもこれが、投げても返事がなく、うまく受け取れなかったり
相手が受け取らなかったりしたらどうですか・・・・・?(%涙%)(%涙%)(%ショボ女%)
その後もコミニュニケーションのゲームは続きましたが、
一方が一生懸命話をしているのに
相手が目も合わさず知らない顔をする!!?
これについて皆さんから、
苦しかった
話しづらかった
相槌があって始めて話せる
人の話を聞けよと言いたくなる
などなど色んな意見が出ました。
発信も大事ですが受け取る側も大切
人と人をつなぐ、コミュニケーションの大切さを学び
あっと言う間に午前の講演(実技)は終わりを迎えました。