ピカピカランドの見回り
・期 日 8月2日 10時15分〜11時30分
・見回り人に行った人 豊買、川本

 昨夜は雷鳴、そして夜明け前には豪雨、阪神間には洪水警報が発令されていました。カワニナの餌補給と水量などの様子を見に行きました。 豊買さんも様子を見に来らており偶然一緒になりました。
 
写真 上 ;ピカピカランド側から撮影した逆瀬川の大量の水

先日(7月20日)の豪雨の際、西川さんが見回りに行かれ、本日と同様に水門が閉じてピカピカランド内への水流が完全に止まっているとの連絡を受けました。
 このままでは、カワニナや、今年孵化していると思われる蛍の幼虫が死滅してしまう危険性があり、翌日応急処置として、閉じられた水門から少量に流れている水路の水をピカピカランドへ導くように、近くから材木を借りて堰となるように水路に置いていました。
 本日水門は閉じられていましたが、水路を流れている少量の水は、その材木のお陰でピカピカランドの水位は最低限保たれていました。

写真 中;斜めに置かれた材木が少量の水をピカピカランド側の取水口に流し込んでいます。

写真 下;材木の手前の水がピカピカランドへ流れ込んでいます。

 補足;7月27日に宝塚市役所へ関係者と再発防止策の検討依頼済。
(現在の対策は応急的な仮の処置なので、流失の心配有り。)