8月4日(火)午後4時30分に小学校正門に
参加者が集合、校区内を南廻りと北廻りの
2班に分かれて自転車で公園などを巡回した。
流石に真夏の日差しを受けた炎天下では
子どもたちを見掛けなかった。
木陰のベンチで小学生が数人、ゲーム機で遊んでいた。
足元には菓子袋や包み紙が散乱している。
注意をすると「僕らじゃないよ」の定番の返事。
「公園はみんなが使う場所、ゴミが散らかっていたら
気持ちが悪いでしょう。進んで綺麗にしょうね」と
同行の先生が優しく指導。
この夏休みには先生、PTAのお母さんたちも
積極的に参加して下さっている。
自分の目で子どもたちの屋外での実態を見つめ把握する事は
子どもの指導や育て方に有意義に活かせると思う。
宝塚中学校に立ち寄り教頭先生と情報交換した。
夏休み中、先生たちが班を組み、週3回ほど、
夜になってパトロールをして下さっているとの事です。
地域住民、父兄、学校機関、行政が一体となって子育て、
誰もが地域の子どもが通う学校を誇れる状態にしたいものです。

(%ハート%) 小学校正門に参加者が集合

(%ハート%) 高司中学校教頭と情報交換後、次の場所へ出発

 (%怒る男%) (%怒る女%)
 幹線道路脇にはポイ捨てゴミが多く、
 パトロール参加者が拾っていくも際限が無い。
 (車窓から投げられたと思えるビニール袋に入ったゴミも)
 (%怒る男%) (%怒る女%)

(%涙%) ゲーム機で遊ぶ子らが座るベンチ近辺は菓子袋が散乱 (%涙%)
 (%ひよこ%) 「捨てたのは僕らじゃないよ。」 (%ひよこ%)
 (%ハート%) 「公園はみんなで綺麗にしょうね。」 (%ハート%)