堆肥化施設「緑と食品のリサイクルプラザ」はメンテナンスの季節です

学校給食の調理屑と給食の食べ残しに街路樹等の剪定枝を混合させて堆肥(土壌改良材)を製造する「豊中市緑と食品のリサイクルプラザ」は、学校の夏休み期間に入り、機器の点検や施設のメンテナンスに入っています。

 本日、当NPOのメンバーが別の用事で同施設を訪問したところ、第1次熟成槽を大掃除したり、施設のペンキが禿げてきた場所を含め、再塗装のためペンキ塗りを職員の方がやっておられました。

 稼働すれば休止することは難しく、このように学校の休み期間は点検を行う一方で、設備を大切に活用するため、職員は苦労されていることがよくわかりました。

 施設は休止中ですが、システム含めて見学は可能です。子どもの夏休みの学習や自由研究等での見学したい場合は、当NPOも対応します。
 TEL06−6863−8792 アジェンダ21内
 (花と緑のネットワークへ「市への連絡はこちらで行います。」 詳細な資料が必要な場合は実費必要”活動へのカンパとなります”)