[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00158
今日の写真は、昨日の続きで、「稲穂の続く光景」です。
姫路の実家にはもう数十年間車で通っていますが、高速道路を使わずに行くことが多く、田舎道を通ると時々道を間違えて見知らぬ経路を進んでしまいます。
「姫路」と書いていますが、私の中学生の頃までは「村」で、高校時代にやっと「町」になり、最近本籍地をそのままにしているため姫路市から文書が来て、「市」に格上げになったのを知りました。それでも、田舎であることには変わりがありません。
昨日も運転中、高校野球の放送に熱中している間に初めて目にする田圃道を通っていました。折角ですので一面に拡がる稲穂の光景を写しておきました。わが国の食料の自給率向上、特に主食の稲作の増産を願って、もう一度この写真を登場させて頂きます。
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(写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕)