畑に行って唖然?!

久しぶりの菜園記です。
畑にはほぼ毎週末、土日の何れかの1日は水やり(給水)や草刈の世話に行くのですが、土曜日に行ってビックリ! 

何と、育てていた黒豆が太い茎だけを残して葉や細い茎の全てを何者かに食べられて全滅状態となってしまったのです。(写真右)

以前にも黒豆を栽培したことはあるのですが、完全無農薬栽培のため害虫に侵され、満足な収穫が出来ずに終わってしまいました。それ以来、黒豆栽培はあきらめていたのですが、今年はたまたま何時も親切にしてくださる農家の方から黒豆の苗を12株(本)頂き、畑で育てていたのですが・・・残念!

次に犯人探しですが、時間はさほどを要しませんでした。数分で容疑者と思われるモノの遺留品を発見!

下の写真ですが何だか分かりますか?

答えは動物の糞です。直系は15mmほどの小さな丸い糞です。

その動物とは「野うさぎ」です。
畑があるのは豊かな自然が残る宝塚北部地域です。草刈中に何度か彼らに遭遇しています。
人間は勝手に自分の土地に線を引き、領有権を主張しているのですが、本当の先住者は彼らなのでしょうから仕方ありませんね。