ドキュメンタリー映画。

先ほど打った文章がすべて消えてしまいました・・・(T_T)
(タイムオーバーだそうです)
気持ちを奮い立たせ、再度書いてます(泣)

秋ですね〜秋桜(コスモス)の季節ということで、写真アップします。とはいえ今年ではなく昨年、香川県のまんのう公園で撮ったものですが・・・コンパクトデジカメ撮影です。

先月の話になりますが、同僚と映画を見に行ってきました。
いわゆる観察映画といわれるもので、『精神』です。
http://www.laboratoryx.us/mentaljp/index.php

同僚に教えてもらって知ったのですが、各映画祭のドキュメンタリー賞を多数受賞しているようで有名な映画のようでした。
内容はいたってシンプル、精神科の診察の様子、患者さんの日常生活をカメラを通してひたすら追い続けたものです。

シンプルだからこそストレートに響いてくるものが、感じるものがありました。現場を知らないと、つい世間的なイメージ(ステレオタイプ)で判断したり決め付けてしまうことがありますよね。
それが仮に現実とかけ離れていたとしても。。。
そういう意味で見れてよかったと思います。

患者さんの言葉に「人は完璧ということはありえない。誰しも弱い部分、欠けている部分がある、それは健常者と一緒」というのがありましたが、その通りだと思います。
『精神』はまだ、神戸や滋賀で上映されている所もあるようです。
関心のある方は是非。
私たちは阪急十三駅にある第七藝術劇場で見ました。
http://www.nanagei.com/

ここもなかなか味のあるレトロな感じの映画館でしたよ、私初めてでしたけれども。
いわゆる東映系など大きな映画館で扱っている作品ではなく、ドキュメンタリー中心で上映しているようです。福祉関連の作品も他にありましたし、こちらも興味のある方は足を運んでみてくださいね。

普段、なかなか用事もなく十三で降りることがないのですが、折角来たので。。有名なねぎ焼きのお店「やまもと」へ。
ホタテと牛スジ入りのを半々食べましたが、美味しかったです!

なんだか写真がコスモスとねぎ焼き・・・ミスマッチになってしまいました(笑)

(%ペンギン%)hk