第73回 近畿市民派議員学習・交流会

第73回 近畿市民派議員学習・交流会

近畿一円の市民派議員が持ち回りで開いている学習交流会です。
今回は、あしたをひらく女性の会の小西 佑佳子、宮坂まきこ議員が担当して
川西市で開催します。あしたをひらく女性の会の活動についても紹介します。
お誘いあわせてご参加ください。

2009年 10月14日(水) 川西市文化会館 第一文化セミナー室
 (川西市丸の内町5−1)
 参加費 議員¥1,000 市民¥500

10:05 新型インフルエンザの対応、第2波に備えて市町の担うべき役割
 伊丹健康福祉事務所 副所長 萩原 博
 新型インフルエンザの大流行を前に、第1波での反省と、第2波にどう備える か。国や県と、市町との役割分担などについて

11:30 市民派議員を送り出すローカルパーティの活動紹介
〜12:00 あしたをひらく女性の会 代表 向井陽子
12:00〜 昼食、アピールタイム
13:15 川西市における枠予算の活用と政策形成システム
〜15:00 〜総合計画から予算、決算まで〜

 川西市企画財政部 参事 松木茂弘
 総額管理枠配分方式による総合計画に基づいた予算の編成と事業別経費把握 の決算について。
 この流れを確立するために、市役所の中でどのように改革を進めたか。

15:15 近江八幡市総合医療センターPFI解約の教訓
〜16:45 滋賀県近江八幡市議会議員 加藤昌宏
 PFIにより新設された医療センターは、30年契約だったにもかかわらず、たった 2年半でPFI契約解除に至った。問題はどこにあったのか、医療センターの例か ら学ぶべき教訓は?
17:00 終了 
 問い合わせ・申し込み (アピールしたい団体はお申し込みください) 
 電話072−776−6811(小西)
 ykonishi@jttk.zaq.ne.jp