豊中中央公民館子育てサークルの見学と農体験

幼稚園や保育園に入るまでの子育てサークル「M&Cフレンドクラブ」さんが、施設の見学に来られました。小学校に入るのは何年か後ですが、給食の残さを豊中市はごみとして焼却しないでリサイクルしていることをわかっていただけよかったです。
本来なら、リサイクルより、食べきるのがいいのでしょうけれど。(学校の先生に聞くと、金曜日給食に出た小松菜の煮びたしは、子どもたちには不評だったようです。家庭で食べ慣れてないせいでしょうか・・・?)
写真は 堆肥化施設の熟成槽の前で話を聞いてもらっています。後ろは、チップの山ときれいな青空(%晴れ%)

写真→さつまいも掘り。親子で1株しか掘っていただけませんでしたので、株の間が30センチくらいしかなくて、掘りにくくて申し訳けなかったです。

引率の先生は「いい土ですね。柔らかくて、嫌がる子どもたちもいなくてよかったです」とのこと。

土に触れる体験だけでなく、男の子も女の子も掘ったお芋をおやつにしたり台所育児につながるといいなと思いました。

最後のお楽しみ、サプライズ!メンバー手作りのイモツルの佃煮を試食してもらいました。
写真は→エプロン姿のメンバーSさん。どんな野菜もうまく浅漬けや甘酢漬けにしてくれる頼れるお姉さまです。佃煮の作り方を説明しています。先生方には、佃煮の小分けをお手伝いいただきました。

みんなに一口ずつ食べてもらった後からも、「お代りください」のかわいい手が何人も伸びて、自宅で夜遅くまで料理した甲斐があったとSさんが喜んでいました(%ハート%)