10月31日(土)
よこやま保育園の花育活動の見学へ行ってきました。
この活動は、毎日新聞と日比谷花壇の2社共同の
環境教育事業で保育園での開催は初めてだそうです。

まず最初に親子で、いつも遊んでいる公園の
落ち葉掃除をしました。
集まった落ち葉は半年後に腐葉土として
植物の肥料となるそうです。

きれいに気持ちよくなった公園を後にして、
お部屋では、ご存じミルクの理事長でもある園長先生が
『そらべあ』という白くまの兄弟が地球の環境変化で
悲しい思いをしているお話の絵本を読んでくれました。

そして最後には、「ありがとうの花束」づくり。
園児たち自身が、大好きな贈りたい相手のことを思いながら、
ガーベラの花束をラッピングまでつくりあげる姿は、
とても微笑ましかったです。
この模様は毎日新聞の号外記事となり、
日比谷花壇のHPでも公開されています。

いずれミルクでも♪