ルート〜みちの途中

みなさん、こんにちは。松尾です(%ニコ男%)
今日は昨日と打って変って寒々として日ですね。
こんなに晴れているのに、風が強く肌寒い。
新型インフルエンザもそうなのですが、
僕の周りでは今、風邪がとても流行っています。

ただの風邪だと、どうしても軽く見がちなのですが
風邪をひいて発熱すると、どうしても
数日間、作業なりがストップしてしまいます。
考えることもしんどいというか、何か定まらないこと
ばかり考えてしまいますよね。
みなさん、風邪にも十分に気をつけられてください(%青点%)

ところで。前回の続きです。
ふたつのことを中心として、(現在の)松尾が
考えていることをお話させていただこうと思います。

僕は人間とは、本当に様々で、本当にいろいろな
気持ちや役割があったりすると考えます。
そして人には使命感や正義感、また他人をいじめたい気持ちがあり
それらを行動に移すことによって、たのしさやうれしさ、快感を
得たりします。どうしようもないストレスを発散させることも
あると思います。

あの不登校になった日から、もう23年が経ちます。
僕も少しは大人になりました。
僕はイジメのすべてを、いじめる側だけを責める気持ちは
ありません。体罰などもそうなのです。
行う人間だけを、一方的に責める気持ちにはなれないのです。

僕も体罰を受けたことがあります。
ですが、人間というのは、本当に嫌になるくらい
いろいろな複雑な要素が絡み合って出来ている生き物で
だからこそ、動物とは違うのではないでしょうか。

そして、いじめる側の気持ちも考えるのならば
いじめられる側の気持ちも十分に考えるべきで
イジメが原因ではないにしろ、どうしても
学校に行きたくないのであれば、ひと休みしてみる
行かなくてもよいのではと思うのです(%黄点%)

これはあくまで僕個人の考えです。
反論は沢山あるかと思います。

確かにまわり道をすることになるのかもしれません。
でも、そのまわり道は、長い長い人生において
絶対にプラスになると思うのです(%緑点%)

僕は最近、つくづく、人生とはなるようになるものだなあ
と思うのです。計算通りにはいかないのも人生
また、予定通りにいかないおもしろさもあります。
何がどうなるかわからない楽しみでもあるのです(%赤点%)

僕の人生も今後、どうなるかわかりません。
今は、フリーターをしたり、チョコチョコと勉強をしたり
大好きな読書をしたり、いろいろと想いを馳せたりします(%音符1%)

13才のときに不登校になり、10年間もひきこもり
つらくしんどく苦しい時もありました。
ですが、決してそれだけではありませんでした。

人生とは生きる川
生きているぶんだけ 流れ進み
そして海につながる

立ち止まっているように見えても
必ず動いている 流れている 進んでる