狂言とオペラのコラボを大阪能楽堂に見に行ってきた。
原作はシェイクスピアの「ウインザーの陽気な女房達」の戯曲で、面白かった。
と言うより、胸がすっかとした感じがした。
日本の社会は、決して主人は、どんなことがあっても自分の非を認めない。
奥さんに謝ることがないと思うが、さすが原作がシェイクスピアの戯曲、
世の男性よ、もっと素直になって欲しい・・・・な。(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)
所詮男は、女性の手の中で操られているのも知らないで
つよがりを言って決して自分のほうから頭を下げない。でも劇だからかも知れないが、主人が奥さんに手をついて謝る姿が印象強かった。
人生にはいろんなことが起こるが、夫婦ってどうなんだろう、私は、シングルだからわかろうとしないが、お互の価値観を認め合わないと全く価値観の違う
人間が一緒に生活するのは難しいだろう。
自分に厳しい人は、失敗は許せない。だからストレスが溜まってしんどくなる
そうだ。いい加減な生き方に切り替えたら体が楽になるのにできない。
完璧を求めてしまう。性分なんでしょうね。だからしんどい、ついつい
他人にも完璧を求めることが有る。困った物だ。(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)(%痛い女%)