こんな声をよく聞きます。
「こどもの様子が、おかしいな〜と思って心療内科へ連れて行きました。
でも、薬は飲ませたくない!!」(%ショボ女%)
みんさんはどう思いますか?
熱がでたら薬のみませんか?病気になったら薬をのみませんか?
“薬を飲ませたくない。”と思っているのは
こころの不調は“気持ちが弱いから・・・”と思っているのでは??
こころの不調は病気です。脳の病気なんです。(%涙%)
病気なら薬は飲まなければ!!
でも、親としたらなんだか抵抗ありますよね!(%ショボ女%)
私もそうでした〜
でも、医師に言われました・・・
「薬を使っても、すぐに完治はしませんよ。
今、子どもさんは不安感や何かわからないしんどさの中にいます。
薬は今の症状を軽減する手伝いをします。
薬を飲まないで、しんどく動けないより、
元気一杯の時のようには出来なくても
日常生活が、今の状態より少しでも楽になればいいでしょ?!!
子どもは、生活の中での体験、経験で大きく成長するので、
少しでも、不安感を軽減して経験出来る時間を
作ってあげる事が大切です!(%ニコ男%)
それには、今は少し、薬の力を借りてもいいでしょ?
経験と時間が子どもの力になって来ますから。」
と言われました。
この言葉に親子ともに納得(%笑う女%)(%ハート%)
薬を飲まないで、我慢するより、
薬を飲んで、日常生活や学校生活が送れるなら
その方がいい(%音符2%)(%青点%)(%音符1%)
他の病気や持病のある方は、
薬を飲みながら、生活や学校、仕事をしれますよね〜
そう、思えば薬への抵抗も少しは減るかな?!・・・
いかがでしょう?
さくらより