コミュニティ・ケア①

みなさん、こんばんは。松尾です(%ニコ男%)
真夜中のブログ更新となりました(%月%)
季節の移り変わりを、母の作ってくれる料理で楽しみ
(僕の作る朝食・昼食はせいぜい、ハムエッグとか
チャーハンなので…)
旬の食材(といっても高級食材ではなく、近所の
スーパーで買う食材です)を用いての、この季節であれば
鍋料理であり、ブリも少しずつ楽しみ、デザートにみかんを
いただく(%音符1%)

今度の買い物は、時間が合えば、僕も両親と一緒に
行こうとか考えながら、小さめのみかんを大口開けて
食べています(%笑う男%) 

やっぱり地域で生活しているのであり、明朝、一日ガイドヘルパーに
出掛けるときも、近くの子どもが犬の散歩をさせていたら
僕は明るく「おはようございます!行ってきます!」
とあいさつするでしょう(%赤点%)

地域で生活していると、けっして快適なことだけでは
ないかもしれません。ですが、せっかくこの町、この地域で
生きているのだから、少しでもエンジョイしないと損しているような
気持ちになります。

僕は10年ほど前に、現在住んでいる住宅地に引っ越してきました。
当時の僕は、今でいうニート状態で、なんとなく明るさの少ない
青年だったかもしれません。

近所の方々も、「あの息子さん、何をしているのかな」とか
考えておられたところもあったかもしれません。
それはそれで仕方のないこと。ここは地域です。
どこかでひくつになっている自分もいたかもしれません。

ですが、10年間経ち、僕も少しずつ変わりました。
「松尾さんの息子さん、本当に明るくなったね」
と、近所の方も思ってくださっているかもしれませんね。
(僕の自意識過剰だけかもしれませんが…)

コミュニティで生活していくことは、楽しいこと そうじゃないこと
たくさんのシーンがあるので、だからライフは明日は何が起きるか
わからない。おもしろさ、ワクワク、ちょっぴり不安な時もある
すべて掛け合わせても、やっぱりおもしろい(%緑点%)

11月26日に尼崎市総合文化センターで
「関西こども・若者支援フォーラム」が催されました。
僕は、宝塚市社協大型児童センター フレミラ宝塚
思春期ひろばのスタッフとして参加させて頂きました。

ルートは地域の地区センターで行われている
不登校・ひきこもりの子ども、若者のフリースペースです。
開始してから約半年、少しずつ問い合わせや参加してくださる方も
増えてきています。

開催場所の長尾地区センターは阪急山本駅前にあり、
地域のど真ん中です。
他にも「思春期ひろば」は、同じ宝塚市内の小浜という地域で
まち協会館をつかわせてもらい、フリースペース活動を展開しています。

小浜まち協会館での活動にも、僕はよく参加させて
もらっているのですが、地域とのつながりの大切さを学びます。
まち協の役員の方々も、とても親切にしてくださり
毎週、心地よい時間を過ごさせていただいています(%音符2%)

たった半年ですが、居場所づくりの活動をさせていただき
そして今回、今年国会で可決され、来年の6月から施行される
新法「子ども・若者育成支援推進法」についてが、主なテーマだった
フォーラムに参加させていただいて、僕なりに思ったこと
考えていることを、拙い文章ですが書かせて頂けたらと思います(%エンピツ%)