11月に2週間の時間を使い、GBAの植林活動している地域の牧民に子牛を飼育ための貸付をした。条件に合った30牧戸に一年間貸し付けた。1年後に子牛を売って返済する。
自ら1ha以上の植林し、その木の枝、葉などを家畜の餌として使っている牧戸を選び、3戸が一つのグループを作って、連帯保証を取った。
私たちの植林して環境改善するための三原則が①地元民が自ら植林し、それを支援する。②経済と環境とを補完させる。③地区コミュニティを強化するである。子牛貸付が三原則の第二の原則を従っている。
貸付による経営支援を通じて植林していない牧戸に刺激を与える。すでに植林した牧戸も子牛売却により収入を増やし、もっと植林を拡大することができる。