地域活性化事業・当事業化へのステップ・設立主旨・経済活動

地域活性化事業

地域ブランド創出し、特産品及び地場産業の振興、
学校(小・中・高)へ体験修学旅行等を旅行会社と組んでの企画

地域住民とのコラボで地域ブランドで特産品等による「持続可能」と「利潤追求」の地域経済活性のビジネス創出【地域コミュニティ構築】

①食育の一環として、自然の空気に触れての農作物収穫や田舎暮らし体験ツアー等で民宿体験をする。

②農作物の加工食品、メタボ対応の食品として企業【㈱ビオ】と組んでの販売をする。(宅配、お料理代行、オフィスデリバリー、ケータリング等)

当事業化へのステップ

・地域ブランドでの、地域住民・産業との協働で特産品等による
地域コミュニティの構築及びビジネス創出(持続可能&利潤追求)
 
・学校(小・中・高)への農体験修学ツアー等を旅行会社と組んで企画・地域の着地
型観光への誘致・育成事業の展開(民宿農体験ツアー、アグリーツーリズム等)

  都市と農村を結ぶプログラム

 わくわく手づくりファーム・複合型健康サービス施設での食育&健康サービス
 プロジェクト

 設立主旨

近年、「ロハス」という自分の体と心、地球の環境を大切にする価値観で行動する生活スタイルに関心を持つ人たちが、心の豊かさを重視する意識の変化のあらわれとして、いい空気や水のある生活が当たり前であってほしいと自然を求める人たちが増えています。

又、アトピー、アレルギー体質の子供の急増で、幼児期における環境や食育の必要性が言われるようになり、食や農に対して関心を持つ人たちの食べものの安全性に対する意識がますます高まってきています。農村においても地域活性化の一環として、安全で美味しい食べものの生産や、農業・自然体験の機会を提供しようとする農家や団体の取り組みが数多く見られるようになってきています。

そこで、都市と農村を結ぶ手づくりファームや施設を興し、新しい体験学習の場として、特に将来母となる食育母親教室、又、幼児期からの食育と健康サービス事業をデザインしていくプロジェクトを設立することになりました。

食・農・環境の情報をここ、大阪から発信します。参・官・学・医のコンソーシアム体制で全力投球し、リアルとバーチャルの融合で、産業者等の顔や声として農作物の栽培状況などを大阪特有のきめ細かいサービスでの情報受発信をしていきたいと願っています。

そして、この健康サービスのプロジェクトは、下記の①②③④から自然で健やかな暮らしを提供するためのものです。
 1. 大学・研究機関等で行われる予防医療に関する検査
 2. 健康の予防・維持・改善商品の研究・開発
 3. 未病段階での予防医療に関する情報の普及や啓蒙
 4. 予防医療に携わる人材の育成・認証・派遣等を行なおうとする参・官・学・医と のコンソーシアム体制で健康サービス事業の実現を目指し、人々の健康増進 及び医療費抑制に寄与することを目的としています。

 農村での生産経済活動志望者、団塊の世代(退職後)

 自然とのふれあいでの癒しを求めている層、ロハス族、ニート族、一般健康志向者

 農体験等を通して食育を学び、食ビジネスに生かしたい食ビジネス従事者や企業 家、教育に生かしたい教育現場の先生

 生活習慣病予防のための健康志向者や食療法希望者

 安心・安全の農作物を栽培又は研究している農家の人

 村おこし等の地域の活性化を望む農家や事業者

 地域づくりのグループ、団体等の地元産業の事業者

 地域観光業者や特産加工業者、集客産業者等の推進業者 今後求められる企業像は、企業のキャッシュフローや販売ネットワーク等、確実に日々売り上げのある消費型企業です。今後は、安心・安全の食材、トレーサビリティの公示等、生活者の共感を得る企業の評価がますます高くなると予測されます。単なるアイディアや実体の薄いビジネスに、投機市場の評価は厳しいものになっていきます。投資家が企業に求めるのは、「企業の社会貢献度とキャッシュフロー比率の高さ」です。

 経済活動

 * 直営手づくりパン工房、手づくりハム工房、カフェ(地産地消)の経営
 * 有機農作物の栽培、小売り、卸販売
 * 地域の特産品、加工品等の企画、運営
 * 交流活動・農家民宿・グリーンツーリズム(ハイキング、自然観察、収穫体験)等
 の企画・運営
 * 高齢農家への授農「ワーキングホリデー」制度の企画・運営
 * イベント、健康セミナー、親子参加型のキッズ料理教室、体質改善料理講座、
 男性専科の料理教室 等 企画・運営
 * 食育プログラムの人材養成、派遣&ヘルスチェックシステム事業
 * 食農コンシェルジェ(指導者・案内人)の支援事業企画・運営
 * 就農希望者への教育プログラムの支援提供