本年もよろしくお願いいたします。”山陰本線の旅” その2!

一昨日、山陰観光列車「みすゞ潮彩」のことを書きました。この列車、山陰の長門と下関(新下関)を結んで山陰の景勝(コバルトブルーの海岸線)を時にはスピードをゆるめて走ります。

 ローカル線は次の列車に乗るには待ち時間が約1時間程度が普通です。観光列車の場合は直通で長門〜下関を結びますが、時には中間駅までで乗り換えに1時間待たねばなりません(%ショボ男%)

特牛駅に行くのに運悪く、小串駅で1時間待ちがありました。<写:小串駅>

 山陰には三朝・玉造など有名な温泉がありますが、長門には湯本温泉もあり、また、川棚温泉も隠れた名湯です。<写:川棚駅を出発する列車>

 ローカル線で車窓を眺め、夜は温泉です。至福の時間を年末に味わいました(%星%)

 なお、年末の難点は、見たい施設で休館が多々あり、事前の調べが必要です(%エンピツ%)