交流カフェ プレオープン!

豊中市立千里文化センター(愛称:コラボ)は、市民と行政との協働による運営をめざしています。その運営のあり方については、数年来、市民と行政からなる市民運営会議で検討されてきました。そして、企画・運営を行っていく実行委員が昨秋公募され、「交流」「情報」「屋上庭園」の3つの部会別に検討が行われています。

交流部会では、多目的スペース(コラボ広場)を利用した、コラボ利用者の休憩や交流のためのカフェの運営、コラボの総合案内、市民の交流を目的とするイベントの企画開催などを行う方向で検討が進められています。

1月9日(土)の午後、交流部会のメンバーによる喫茶サービスの体験を兼ねて、カフェがプレオープンしました。メンバーは、”飲んでいただく”コーヒーや紅茶を入れることが、いかに難しいかを実感しながら、楽しく体験し、交流しました。カフェは、3月までは主要イベントの開催時に限定オープンし、4月以降は常時オープンをめざしています。

千里・住まいの学校は、千里の人々が安心して楽しく住み続けられるよう、住まいや街に関する相談や情報提供などを通じて、コラボの活動に参加したいと考えています。