[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00285
今日の写真は、初めて訪れた原村のスキー場・富士見パノラマコースです。
村営の二つあるスキー場の内の一つですが、初級・中級・上級者用のゲレンデが完備しており、高度 1,800m まで一気に上がるゴンドラが設置されておりその全域に人口雪を積もらせる設備が完備しておりなかなかのものです。
問題は、最近の新しいスキー場のようにホテルで着替えて、出口からいきなりリフト乗り場に行けるわけではなく、車で30分移動し、そこであの大きなスキー靴に履き替え、スキー板とストックを担いでゲレンデまでたどり着くという辛い仕事があります。(いい事前準備と考える事も出来ますが。)
この2年間、孫の受験やら、隣の畑の開墾による足腰の不調やらでスキーから遠ざかっていましたが今年から復活です。
残念ながら私の年と実力ではせいぜい中級クラスのコースまでで、勇を決してゴンドラで上がり滑り降りたのですが、命からがらで、途中一回転するほどの大転倒をして散々な目に合いました。望遠レンズを付けた一眼レフのカメラを首からブラ下げたり、リュックで背負って滑るのも大変です。
スキー初日の31日は、朝から昼過ぎまで吹雪模様で悪いコンディション、ゲレンデが空いていて好都合でしたが、写真撮影には極めて不都合でした。家族の写真ばかりで恐縮ですが数枚添付させて頂きます。
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(写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕)