文化庁委嘱事業「伝統文化こども教室」が事業仕分けでなくなりました

(%怒る女%)(%怒る男%) 平成17年度から毎月継続してやってきました文化庁委嘱事業 「ゆずり葉コミュニティいけばな子ども教室」 が、この度の民主党の事業仕分けでなくなりました。
「伝統文化こども教室事業」 は、日本の長い歴史と伝統の中から生まれ、守り伝えられてきた伝統文化を、将来にわたって確実に継承し、発展させるとともに、子どもたちが歴史、伝統、文化に対する関心や理解を深め、尊重する態度を育て、豊かな人間性を涵養することを目的としてやってきた。
選挙目的による個人家庭に給付する子ども手当ての財源に事業仕分けを行い、子どもの健全育成を図るための施策と施設の投資や待機児童の解消といった肝心の解決ができていない。
いけばな子ども教室には 「ゆずり葉散策路整備事業」 による四季折々の花づくりとして南天、雪柳、梅、笹などが活用されている。