2010.1.30(%CD%)(%CD%)(%CD%)(%CD%)(%CD%)
「菊炭クラブ」のH22年度体験講座
(Aコース・3日目)に参加
青空のもと、参加者・スタッフ総勢31名が、豊能町役場に9時半集合。スタッフの車に分乗し、牧クヌギ林へ。今回も近くは池田市、遠くは奈良市からの参加者もおられた。
原木づくり2回目(%左足%)(%左足%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%右足%)
頭にヘルメット、腰には鋸の姿も板に付き、4班に分かれて「上げ木」や「柴づくり」、それらの結束方法を教わります。女性7〜8名も含め、熱心に作業は進みます。
【スタッフTさん所感】
今日も無事に講座を終えることができたことを感謝したい。陽光のふりそそぐ中、クヌギ林に講座生が散らばり、上げ木・柴づくりにいそしむ姿は絵のように美しい。昔の里山ではこの様な柴刈りが、日常的に行われていたのであろう。これも伝統文化(里山文化)である
(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)遭遇
木の中に産みつけられ、幼虫で冬を越していた「かみきり虫?」でしょうか。恐る恐る観察する私に、「幼虫は、戦時中の貴重なタンパク源。こんがり焼いたらうまいで!」の年長者の言葉に、私は思わず絶句し、首を横に振りました・・・・・・(%ショボ女%)(%ショボ女%)
(%エンピツ%)(%エンピツ%)取材を受ける
朝日新聞からの取材カメラが回っていました。でも、受講生の皆さんは、カメラをものともせず、ひたすら作業に邁進。一分一秒もおしいかのように・・・・一方、お弁当持参のカメラマンさんも、素晴らしい森林浴の中で、気持ちよくお仕事されたに違いありません。今年度も、定員いっぱいの参加。皆さんの大きな感動に、私達スタッフも嬉しい悲鳴です。今年チャンスを逃がされた方は、ぜひ次回ご参加ください。