子育てコーディネーターとしての覚悟と決意—エッグマン氏の炎の就任会見

私はこの度、子育て支援コーディネーターの大任を受けることとなりました。

 今回は短期の契約ですが、以前よりこの業務に関するレクチャーを受けており、研修も行ったので準備はしておりましたが、微力ながら同僚と共に他のメンバーの方のお力になれれば、そしてなにより子育て支援のサポートが出来ればと思います。

 子育て支援コーディネーターの職務は大きく分けて、各地域の「NPOと行政の子育て支援会議」の会員NPOと子育て支援活動やその会員やネットワーク化の拡大、地域交流会の企画と開催、地域の子育ての情報の収集と発信、という三つになります。

 私はこれまでこのブログでも教育や不登校などについてつれづれなるままに語ってきましたが、この子育てというのもそれらの事柄に密接に関連しており、唇歯輔車の間柄ですので、大いなる意欲と決意を持ち、業務を行って参りたいと思います。

 全体的に私なんぞはまだまだ×2で、これから百倍、千倍と頑張らなくてはいけませんが、それでも迷ってばかりで何も出来ず、社会的に見ても素浪人のような時から見ると、一歩ずつ前進はしている感じです。

 ブログの方をよくご覧の方はご存じかもしれませんが、私の様な何の力も無い、ろくでもないななでもない者でも想いを持って活動を続けていれば、少しずつでもその輪は広がっていることを実感します。

 にも述べましたが、私のような者でも、声をあげ行動出来るなら、他の志ややりたいことを持っている方ならより大きなことができるのではないかと思い、そのことを伝えていく事の意義が私が動く原動力の一つとなっています。

 そしてそういう方とまた共に活動出来ることがあれば最高で〜す\(≧▽≦)丿。もちろん一緒に何かしたい人も随時募集中です♪

それでは最後に、先日取材陣、本人合わせて一人で行われたこのブログの筆者でもあるエッグマン氏のコーディネーター就任の会見の模様を紹介します。(注:会見ネタです。)

 記者会見に臨んだエッグマン親方、いやコーディネーターは「正直申し上げて身の引き締まる思いです」と厳しい表情で語り、「与えられた職務を全うしたい」と述べた。

会見の一問一答は次の通り。
 
 ——新子育て支援コーディネーターとしての感想と抱負を
 
 「重圧を感じている。恥じることなく、子育て支援の理念の下、与えられた職を全うしたい」
 
 ——どんな角界…いや子育て支援改革に着手するのか

 「子育て支援の理念の下、全力を尽くさせていただく」

 ——朝青…いや給付金問題など大変な時期に就任した
 
 「子育て支援会議の中で、ご判断されたことに向かって全力を尽くす。
 ちなみに給付金は来年度からじゃなかったですか?」
 
 ——支持派の7票に3票を加えての当選だった
 
 「質問の意味が全く分かりませんが、業務に関しては重く受け止めて全力を尽くさせていただく」
 
 ——当選が決まったときの感想は
 
 「投票はなかったので、当選という意味は分かりませんが、選ばれたことに関しては 正直、身の引き締まる思いだった」
 
 ——以前、「立場が任務を生む」と話していた
 
 「職務分担もあるし、子育て支援会議の指揮とご判断の下、職務を全うしたい気持ち に変わりない」
 
 ——武蔵川…いや子育て支援会議は若手の意見を取り入れる方針を示している
 
 「真摯(しんし)に受け止めて取り組んでいきたい」
 
 ——今回の朝青龍問題は追い風になったか
 
 「意味が分かりかねます」