今日目が覚めて、カーテンを開け、外を見ると木がすごく揺れている。
見るからに寒そう、布団から出るのが嫌になりそうな寒さを感じる。
意を決して布団からおもむろにで、時計の時間をしげしげ見ると
驚くなかれ、なんと、10時を過ぎている。
よく寝たもんだ。
最近は、年を感じる、年明けに頭がふらふら、ボートする感じがする、吐き気が
する、これは普通じゃない、血圧を測って、我が目を疑った。
普段は低血圧気味なのに、何と驚きの数値が目に入った。
178/104である。一体どうしことだ。すぐに主治医に電話をした。
「おそらく、高血圧脳症になっているから、すぐに寝なさい、日頃低血圧だから
心配ない」と言われ、安心したもの体の異常に心配した。
先生は強度のストレスを感じたのではと言われた。
仕事しかり、芸文の狂言の舞台が控えて気持ちが高ぶっているのかも知れない。
それに、仕事もかなり厳しい、業績の悪化、どこの事業所も停滞気味なのかも
知れないが、どうしようにもできないほど厳しい、
今まで、ケセラセラで流してきたが最近はそうもいかない位厳しい。
何回、厳しいって言葉を書いたら、気持ちが落ち着くのかしら。
利用者の確保が難しい時代になって来た。
利用者も年々高齢になり、家族の役割も厳しくなってきているのも
確かである。
あまり深刻に考えても、どうしようもならないのが世の常になって来たのが
確かである。
狂言の仲間が、私に忠告をしてくれた。
偉そうなこと言って怒っれる可も知れない、と言いながら話し始められた。
自分の経験から、一生懸命にならないこと、
「肩の力を抜かないと自分がつぶれてしまいますよ」
血圧が上がるのは、体が悲鳴上げているのだから
わからないと、とんでもない事になりかねないよ」って言われた。
確かにそうかも知れない。年末に娘が帰ってきたり、
今まで以上にしんどさが積み重なってきている。
もう26歳になっているのだから嫁に行ってもおかしくない年だから
母親として心配なのに娘は素知らぬ顔、
まあいいかと思いながら、心の中はおお嵐の風が吹いている。
もう心配はしないことにしないと、こちらの体が持たない。
2月1日で、折り返し点から一歩す進んだ。
見かけは、若く見えるようだが無理のきかない年齢のようだ。
スタッフが、それぞれお祝いをしていただいた。
嬉しい、日頃がみがみ言っているのに喜ばすことをしてくれるスタッフに
感謝、感謝