第1回レッドのコラム(^^) 〜ウィルス対峙心得〜

レッド参上です、いつも活用日記ご愛読有難うございます。

単独でもちょっとした戯言を書き綴ってみようと思います。
興味があれば読んでいただければと思います。

第一回はウィルス対峙心得について。

グリーンの使っているパソコンがウィルスに感染して大変でした。(%痛い男%)

このウィルスの存在が、初心者の一番の壁じゃないでしょうか。
他にもキーボード操作なども障壁になるとは思いますが、
ウィルスは他者への実被害がある場合がある点で非常に怖れられます。

とは言え、このウィルスをいつまでも怖がってITの恩恵を受けないのももったいない。

では、ウィルスと対峙する心構えを少し考えて見ましょう。

「ウィルスは必ずと言って良いほどみなさんのパソコンに侵入します!」
脅している訳ではありません。
「みんな侵入されるんだ」と言う意識で読み進めて頂ければと思います。(%ニコ男%)
ウィルスは侵入が怖いのではなく、感染が怖いのです。

パソコンの利用とは極端に言うと「入力(in)」と「出力(out)」です。
「入力」がないと「出力」はありえないのです。

ウィルスの「侵入・感染」は、この「入力」のタイミングにあります。
いくつか例を挙げてみましょう。

例1:パソコンに「インターネット(WEBページ)を見たい」と「入力」
※ご利用のパソコンがWindowsであれば、「Internet Explorer をクリックする」が「入力」になります。
その後も、閲覧しているWEBページに対してリンク先を閲覧するクリック(入力)を続けるたびに結果が「出力」されます。

例2:パソコンで「フロッピーやCDを読みたい」と「入力」
結果、フロッピーやCDの中のデータが「出力」されます。

例3:パソコンで「メールを受け取りたい」と「入力」
※メールソフトを起動、又は送受信をクリックも「入力」になります。

ここで大切なのは、「入力」に対しての結果の「出力」は「入力」をした自分に責任があるという事です。
なので、「出力」されてくる物に対してウィルスが混在する可能性がある場合は「防御・駆除せよ」と「入力」しなければなりません。

その「防御・駆除せよ」と「入力」をするのが初心者には難しいため、
セキュリティー対策のソフトが売られています。
(※すこし脱線ですが、ウィルス対策ソフトを入れれば既知のウィルスに関してはほぼ信頼して良いと考えていいでしょう。ただ、ウィルスは病原菌と同じように亜種や新種が産まれます。なので、セキュリティー対策ソフトをパソコンに入れたからといって完全に安心してはいけません。)

自分で「入力」に責任もって個人単独利用しているパソコンであれば、
Windows Updateやウィルス対策ソフトの導入・更新が出来ていれば、
ウィルスに侵入されても感染する前に駆除されると思います。
是非初心者の方々もココまで準備できたら安心して、ITの恩恵を受けて欲しいです

しかしながらネットサーフィン(WEB閲覧)は、夜道細い路地裏を歩くような所は安全じゃない?!と、お考えください(笑)(%左足%)(%右足%)(%左足%)(%右足%)

では、更に気をつけなければなら事は!
1、Eメール
2、インターネットショッピング
3、個人情報管理
以上の3つは得に重要だと思われます・・・が、
続きは又次回の次回のいつか!!

さらば!(%ニコ男%)