コミニケーション、日本語では「意志の伝達」と訳される。
それでは、どのようにしたら意志の伝達がスムーズに伝わるのだろうか?

自分の意志の伝達方法はあまりにも難しすぎる、
それは全く自分と違うとれえ方をされると、「そんなつもりで言ったのと違う」
と後になってから言い訳しても、一度口から出た言葉は
修正をすることはできないと私は思う。

テレビを見ていたら、全日本サッカーの監督をせれていたオシムが出ていた。
興味があったので見ていた。

なんで日本のチームが敗退したのか分析をした結果、
言語力の不足がチームを敗退に結びついたと言ってもおかしくないと思う。

日本人は自分の気持ちを素直な気持ちで相手に伝えるのがまったくと言って
いいほどへたくそである。

「意志の伝達が下手」の一言に尽きると思う。

「らく」のスタッフもしかり、いつも私に怒られるスタッフがいてる。
なんでそんな事を言うの・・・・・・

スタッフは、いつも言い訳に、[そんな気持ちで言ったのと違うんや]って言い訳を
しようとするが、その時はもう聞く耳は持たない。

日本語の難しさは、取りようでどのようにも取れるあいまいな言葉が多い、
その点英語は、ズバリの意味で相手に伝わる。

今意志の伝達ができない若者増えて来ていると言っていた。
サッカーの試合でも、ボールをパスする時、外国のチームは、
声を掛け合ってボールをパスしているが、日本のチームは
掛け声をかけないで味方にボールをパスをしているので
ミスが目立ち敗退に繋がったと指摘していた。

日本には昔から「あうんの呼吸」って何も相手に言葉を発し
なくても、相手は察知する便利な方法がある。
あうんの呼吸が通用するのは長年連れっそった夫婦のみが通用する
意志伝達方法かも知れなですね。

会社社会では、「あうんの呼吸」は通用するのでしょうか。
今、就職した若者は、社員教育に言語力の研修が行われているようだ。
相手に自分の意志を伝える事が出来ない若者が余りにも多いそうで
今までにない研修を実施しないと、業務に就けない若者多いとのこと

しかり、若者だけではないと思う、
職種によっても言語力の不足が目立つ高齢者が多いとも指摘されていた。
技術職で長年培ってきた人も言語力不足が目立つようだ。

らくもしかり、頑張ってくれているスタッフを分析するのは批判されるかも知れない。
でもあえて、紹介します。

長年技術職で、一匹オオカミのような仕事していたスタッフは
人の気を引くだじゃれはよく言うが、肝心な伝達業務が下手。
長年営業業務をこなして来たスタッフは、伝達業務はぴか一である。

つい最近まで、技術職のスタッフだけを見ていたが、営業業務を
していたスタッフが加わったために、伝達常務の下手なスタッフが
余りにも目立ってしまった。

仕事には「ほうれんそう」が必要って言われる。

報告、連絡、相談がうまくかみ合わなかったら、スムーズに仕事が流れないと
言っても過言ではない。

トップは、絶えず仕事の流れを気にしながらいるのが理解されないのが
つらい。
支持を出すのがどんなにきつい仕事か理解してほしい
と願う。