センターの会員さんやボランティアの皆さん、在住外国人の
皆さんが約150人集まって、交流会が開催されました。
プログラムはグループ四つ葉によるパントマイム、
ポルトガル語講座の皆さんによる歌「マシュケナダ」、
中国出身のハオチンさんによる踊り「緑の島」そして、
丹波篠山楽空間による「縁」、「城下爛漫〜悠久の風」
の演舞でした。
この交流会でデビューしたのが、外国人よさこいソーランチーム
「バン・アミーゴス・カイビガン」です。会場の皆さんの応援をうけて
一生懸命踊りました。
半年間、楽空間の皆さんにお世話になり、振り付けを
教えていただきました。本当にありがとうございました。
バンはベトナム語、アミゴースはポルトガル語、
カイビガンはフィリピン語でいずれも「友だち」の
意味です。
チームリーダは、「心をひとつにして踊りましょう。」と
みんなを引っ張ってきました。また、イベントなどに
参加する希望を持っています。
さて、今年度もいろいろな活動にご参加いただきまして
ありがとうございました。
今後ともセンターの活動にご協力、ご支援を賜りますよう
どうぞ宜しくお願いいたします。