こんばんは、TKNK(%雪だるま%)です。
私事なのですが、先月の９日〜１５日まで、ドイツへ旅行に行ってきました。
そんな短期滞在でもったいないと言われながら、にこにこを休む期間にも限界を感じての日程でした(%涙%)
ドイツには、４年前までにこにこ会に通っていて私が３年半ほど担当していた子が住んでいます。
今まで全く連絡はとっていなかったのですが、去年ふとしたきっかけから、メールで連絡を取り合うようになり、そうこうしているうちに、久しぶりに会いたいなぁと思うようになりました。
本当は去年のうちに行きたかったのが延び延びになり、結局先月ようやく行くことができたという感じです。
久しぶりに会ったその子は、『子ども』だった４年前の印象からはすっかり成長し、背も伸び大人びた雰囲気になっていました。
日本語もよく覚えていたし、本人は「日本語は下手になった」と話していましたが、むしろ上手になっていたと思いました。
成長し、４年前よりも‘母国語’での‘言語概念が確立’された事が日本語力にも影響しているのかな？と勝手に思ってみたりしました。
本当に頼もしい存在になっていて、感激の再会となりました。
そう遠くないうちにまた会いに行くことができたらなと思います☆
私に限った話ではなく、他のボランティアさんにも日本を離れた子どもと、日本の外で再会しているケースはあるようです＾＾
にこにこ会でボランティアをしていると、こんな風に子どもたちとのつながりが続いていったりもします(%ハート%)改めて人と人との出会いで素敵だなって思います☆
なお、私自身学生の時はドイツ文学を専門としていたのですが、悲しいかなきれいさっぱりドイツ語を忘れており、反省でした・・(%ショック女%)
ですが今回改めて、‘言葉の通じない外国にいる’という事の難しさ、大変さを体感する事ができ、思う事が色々とありました。
そしてにこにこが存在するフィールドの大切さを感じました。
写真はドイツの写真です。雪が一日中降り続く日もありました(%雪だるま%)
